
-巻き爪 お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院
歩くたびに足の親指が痛く、買い物や散歩が苦痛になっている
爪が皮膚に食い込み、指が触れるだけでもヒリヒリする
爪を切ってもまた巻き始め、どんどん悪化している
病院での治療は痛くて怖く、なかなか踏み出せない
爪の両端が内側に巻き込み、皮膚を圧迫する状態を指します。
特に足の親指に多く見られ、進行すると炎症や化膿を引き起こします。
原因は多岐にわたり、サイズの合わない靴やヒール、足指の使い方の癖、外反母趾、遺伝的要因などが関与します。
巻き爪は初期段階では軽い圧迫感や見た目の変形程度ですが、放置すると痛みが強まり、歩行に支障をきたします。
中には爪が肉に食い込み、膿や出血を伴うケースもあります。
従来の治療法では、爪の一部を切除する、またはワイヤーやプレートで矯正する方法が一般的ですが、
施術中の痛みや日常生活への制限、再発率の高さが課題とされてきました。
無痛バランス整体では、形成外科の医師が開発した「ツメフラ矯正法」という特殊な矯正金具を用いて、爪の根元から形状を改善します。
この方法は爪を削らず、皮膚への負担も軽減され、施術直後から歩行が可能です。
「歩くたびにズキッと響く」
「好きな靴を諦めた」
そんな悩みを、根本から解放しませんか?
巻き爪の痛みを抱えたまま日常を過ごすと、行動範囲が狭まり、筋力低下や姿勢の崩れにもつながります。
「歩くのがつらいから出かけない」→「体力が落ちる」→「さらに足の機能が衰える」という悪循環に陥る方も少なくありません。
また、爪を自分で深く切りすぎたり、痛みをごまかしながら生活を続けたりすると、皮膚への食い込みが悪化し、
炎症や感染のリスクが高まります。
重症化すると外科的処置が必要になり、回復までに時間も費用もかかります。
多くの方が「時間が経てば治る」「少し我慢すればいい」と思いがちですが、巻き爪は自然に改善しないケースがほとんど。
むしろ放置することで変形が固定化し、矯正が難しくなることもあります。
今この瞬間にも、歩くたびに爪が皮膚を押し込み、見えないダメージが蓄積しています。
だからこそ、早期の適切なケアが重要です。
巻き爪は単に爪の形の問題ではなく、足全体のバランスの崩れと歩行時の力のかかり方が根本原因だと考えられます。
特に、骨盤や背骨の歪み、膝や足首のねじれがあると、足裏の接地バランスが崩れ、特定の指に過剰な負担がかかります。
その結果、爪の生え方に偏りが生じ、巻き込みやすくなります。
また、長年の姿勢習慣や歩き方の癖で、足指の筋肉がうまく使えず、爪の自然な成長が阻害されます。
外反母趾や偏平足などの構造的な問題も、巻き爪の進行を加速させます。
つまり、巻き爪を改善するには、足指が正常に機能する状態してゆくことも大切です。
当院の「ツメフラ」巻き爪矯正法は、単に痛みを取るだけの対症療法ではなく、爪の形状と生え方を根本から整えることを目的としています。
その中心となるのが「ツメフラ」という形成外科医が開発した、特許取得の爪矯正金具を用いた方法です。
「ツメフラ矯正法」は、爪の両端に優しく力を加え、丸く巻き込んだ爪を時間をかけて自然なカーブに導いていきます。
従来のワイヤー法やプレート法のように爪を削ったり穴を開けたりする必要がなく、皮膚や爪への負担が極めて少ないため、
装着時の痛みは余りありません。
施術後はその場で痛みはほとんど無くなり、そのまま歩いて帰ることができ、日常生活への支障も抑えられます。
施術はまず、足と爪の状態を丁寧に観察して爪と皮膚の間の掃除をすることから始まります。
巻き爪のかかられている方は、爪と皮膚の間にケラチン(浮遊物)があり、それを綺麗にして爪が健康な状態になるようにしてゆきます。
巻き爪は多くの場合、靴の選び方や歩行の癖、足の筋力低下など、爪そのもの以外の要因によって引き起こされています。
ツメフラを装着した爪は、日々の歩行や生活動作の中で少しずつ正しい形へと変化していきます。
装着後すぐに爪の食い込みによる痛みほぼ無くなり、歩行のストレスが減ることで活動量も自然に増えていきます。
そして、矯正は定期的に爪の状態をチェックし、必要に応じてツメフラの調整を行います。
この継続的なフォローが、確実な改善と再発防止につながります。
矯正が進むにつれて爪の生え方が変わり、根元から健康な爪が育っていきます。
ツメフラ矯正法は巻き爪の痛みが和らぐだけでなく、見た目にも自然で美しい爪が蘇ります。
そして、何よりも「痛みを気にせず歩ける喜び」が戻ってくることで、行動範囲が広がり、好きな靴を履いて
出かけられる自由な生活を再び楽しめるようになるのです。
巻き爪矯正はインターネット限定特典の対象外です
※一爪あたりの料金になります。
※軽度、中度の方で施術回数は平均3~5回前後。
※爪の状態や強さにより、回数が変わる事もあります。
※装具を紛失した場合は、別途費用がかかります。