-肩関節周囲炎 お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院
一般的に肩関節周囲炎とは、
30代後半から60代のに起こりやすく、
「四十肩」「五十肩」といわれます。
「四十肩」「五十肩」は俗称で正式名は、
「肩関節周囲炎」
です。
好発年齢の2%くらいの方が
「肩関節周囲炎」
になるといわれています。
症状の特徴は、
などがあります。
自然に治る場合もありますが、
放っておくと肩の可動域が狭くなり、
ある程度までしか動かなくなる方が多いのです。
私も両肩が
「肩関節周囲炎」
になりました。
痛いのなんのって、
ジッとしていても肩がとてもつらく大変でした。
肩関節周囲炎の原因は未だ解っていません。
肩関節を周囲の組織が変性し、
炎症が起こるのではないかといわれています。
また、循環障害問題という考え方もあるようです。
筋肉を収縮させるエネルギーは、
「カルシウムイオン」
と言われています。
筋肉が収縮終了し、
カルシウムイオンが使い終わると血液に戻します。
この際、カルシウムイオンが血管の内壁や、
関節を保護している、
「間接包」
に付着して石灰化を起こす場合があります。
その果てに炎症が出て痛みが出現することがあるのです。
まとめると、
肩関節周辺の繊維が縮んだり、
肩関節の機能が低下して循環が悪くなったりして、
炎症を誘発させていると考えます。
一般的な医療機関での処置は、
・マッサージ
・指圧
・鍼灸
・温熱療法
・運動療法
・電気療法
・投薬
・注射
などがおこなわれます。
先ほど述べたように、肩関節周囲炎になる年齢層があります。
いわゆる体の変性期に起きるのです。
そんな時、肩関節周囲炎の肩をむやみに、
「バリバリマッサージ」
「ボキボキの矯正」
すると逆に悪化することがあります。
肩関節周囲炎は
「フローズンショルダー」
といわれています。
「凍結肩」と欧米でいわれているのです。
肩が固まらなくてはならない原因を取り除かないと、
改善しません。
当院で改善された方の原因は、
・「小腸」であったり
・「肝臓」であったり
・「腎臓」であったり
した場合があります。
原因が浅ければ早期改善できるのです。
しかし原因が深く、長く放置した状態だと、
時間がかかる場合もあります。
原因を取り除き肩に負担がかからない状態を作り上げれば
「肩関節周囲炎」
は改善できるのです。
つらい「肩関節周囲炎」でお悩みのあなたへ。
『無痛バランス整体』松村接骨院へお任せ下さい。
あなたのお悩みをしっかり伺い、全力で改善に向けサポートさせていただきます。