-ヘバーデン結節 - お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院

朝のこわばりで指が曲がらず、洗顔や洗髪が大変
瓶のふたやペットボトルが開けづらい
指を使わない時でも第1関節がズキズキ痛む
変形が進むのではと不安になる・・・

ヘバーデン結節は「年齢のせい」「使いすぎ」「変形は止まらない」と説明されることが多く、痛みを抱えたまま
諦めてしまう方も少なくありません。
しかし、9割の方が気づいていない本当の原因があります。
それは、指先だけの問題ではなく 腕全体と身体の歪みが指の第1関節に負担を集中させている という事実です。
本来、指先への力は肩・肘・手首へと分散される仕組みになっています。
しかし、姿勢の崩れや腕の捻れが長期間続くと、指先への負荷が一点に集まり、関節の軟骨や靭帯が疲弊していきます。
この状態が重なることで、炎症・痛み・骨の変性が起こりやすくなるのです。
つまり「変形=全て終わり」ではなく、指にかかる負担を取り除けば痛みやこわばりは軽減してゆくのです。
多くの人が指だけケアしても変わらない理由は、根本原因である指への負担の偏りが残っているからなのです。
ヘバーデン結節とは

手指の第1関節(DIP関節)に生じる変形性関節症の一型です。
関節の軟骨が年齢や使い方の影響で消耗し、周囲の骨が反応してトゲ状(骨棘)に増殖。関節包や腱の周囲に炎症が起こり、
腫れや熱感、痛み、こわばりを感じることがあります。
発症は女性に多く、50〜70代で目立つのが一般的。遺伝的な体質やホルモンの変化、手の酷使や微小な外傷の蓄積、
冷えや循環の低下が関わると考えられています。
症状は左右対称に出るとは限らず、指10本のうち1本だけ強く出るケースもあれば、複数に波及する場合もあります。
炎症が強い時期はズキズキする痛みや赤みが目立ち、落ち着いてくると痛みは軽減しても、
関節のふくらみや変形が残ることが少なくありません。
つまむ・ひねる・押すなどの動作が難しくなり、家事や趣味、仕事での手の使い方に制限がかかります。
炎症や痛みはストレスや睡眠不足で悪化しやすく、肩や首の緊張、血流低下も影響。
医療機関での診断・説明や対症療法に加え、関節への負担を減らす使い方、全身のバランス調整、温熱や保護具の活用など、
複数の手段を組み合わせて向き合っていくことが現実的です。
指の痛みやこわばり
指が思うように動かない
そんな毎日ではないでしょうか
ヘバーデン結節の落とし穴は「変形しているから治らない」と思い込み、痛みの根本改善を諦めてしまうことです。
確かに一度変形した骨は元の形に戻りません。
しかし、痛みや腫れ・こわばりは構造を整えることで大きく改善するにも関わらず、指先しか見ない治療に
終始すると改善が進まない場合があります。
さらに、指を使わないように過度に安静にすることも負担を生みます。
使わなければ筋肉は固まり、関節への負荷が増えるためです。
また、「力が入らないから鍛えれば良い」という判断も危険で、炎症が強くなるケースもあります。
最大の落とし穴は、指先の結果だけを見て、腕全体と身体の歪みという原因を見落とすこと。
ここに気づかない限り、改善のチャンスを逃してしまいます。


ヘバーデン結節の本質的な原因は、指先ではなく 身体の歪みと捻れが腕の軌道を乱し、指の第1関節へ過剰な
負担をかけ続けていること にあります。
体は手や足の末端から歪みが始まり、関節ごとに反対方向へ捻れながら中心へ波及していきます。
肩が内巻きになると腕が内旋し、肘が内側へねじれ、手首は本来の角度を失い、指先へ力が偏る状態が作られます。
その結果、DIP関節に本来想定されていない負荷が集中し、炎症・痛みを繰り返す壊れやすい指になってしまうのです。
さらに、背骨や胸郭の歪みが強くなると、神経や血流の流れが乱れ、炎症が治まりにくい環境が続きます。
つまり、ヘバーデン結節は指だけの問題ではなく、全身の歪みが指先に現れた結果。
指をいくらケアしても変わらない理由は、根本原因が別の場所にあるためです。

無痛バランス整体では、ヘバーデン結節を関節の変形としてではなく、指の第1関節へ負担を集中させている
全身の構造問題と捉えます。
だから!! 指だけにアプローチしても根本改善はできません。
身体全体の歪みと捻れが整うことで、腕の軌道が自然なラインに戻り、指先に集中していた力が分散されます。
肩甲骨と肩関節が本来の位置に戻ると、肘のねじれが軽減し、手首の角度が安定。
これによって、DIP関節にかかる摩擦と圧力が大幅に減ります。
前腕の筋膜の緊張がほどけると、指の腱が滑らかに動くようになり、関節のこわばりが和らぎやすくなります。
さらに、頭蓋骨・自律神経の調整により血流が整うと、炎症が引きやすい身体環境が生まれ、痛みの軽減につながります。
「変形和らぎ痛み無くなってゆく」という状態は多くの方が実現している未来です。
無痛バランス整体はまさにその状態を目指し、再発しにくい負担の偏らない手へ導きます。


ヘバーデン結節の痛みは指先へ負担が集中することで起こります。
無痛バランス整体は、肩・肘・手首の連動を整え、指先だけにストレスがかからない構造へ戻すことで、
痛みが軽減しやすくなります。
料理・掃除・洗濯などの動作が少しずつ楽になり、「この動きは痛くない」という感覚が増えていくことが大きな安心につながります。

ヘバーデン結節は朝の強いこわばりが特徴です。
無痛バランス整体では、腕全体のねじれを解消し、指の腱がスムーズに動ける環境を整えることで、
朝のこわばりが和らぎやすくなります。
起きた瞬間の「痛い」「動かない」というストレスが減り、1日の始まりが軽くなるため、生活の負担が大幅に減ります。

ボタン掛け・スマホ操作・料理など細かな動作がしにくくなるのがヘバーデン結節のつらさです。
無痛バランス整体は、関節の負担を減らすだけでなく、神経や筋膜の働きを整えることで指の可動性が改善し、
細かな作業がしやすくなります。
日常の「できない」が「できる」に変わり、生活の質が向上します。

身体の歪みが残っていると炎症が起こりやすく、痛みもぶり返しやすくなります。
無痛バランス整体は全身のバランスを整え、血流・神経伝達・筋膜の滑走を改善することで、炎症が落ち着きやすい
身体環境に導きます。
結果として、痛みの戻りが少なくなり、安定した日常を過ごせるようになります。

ヘバーデン結節の不安は「変形があるから一生痛いのでは」という恐怖にあります。
しかし、変形と痛みは必ずしも比例しません。
無痛バランス整体では、負担が集中する原因を取り除くことで、痛みなく使える手を目指すことができます。
再発しにくく、安心して生活できる手へ導くことが大きなメリットです。
しびれは2回通っただけで改善し痛くなくなりました
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:右手親指のしびれ 背中 肩こり 痛みが酷くて来院
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:整形外科へ行き、診断してもらい服薬したり他所の整体やマッサージに不定期に行っていました。
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:不思議の一言でした。今まで通ったマッサージとは別の物です。指圧して筋肉をほぐすのではなく筋肉トレーニング(軽い)やストレッチをしているようでした。体を診て頂いただけでどこの骨や筋肉がどのようにズレているかを教えてもらい、目からウロコでした。しびれは2回通っただけで改善し痛くなくなりました。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
とても楽になり仕事もスムースに出来る様になり感謝です
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:肩と手首が痛くて
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:少しさすったりして、我慢することが多かったです
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:とても楽になり仕事もスムースに出来る様になり感謝です。家族みんな体調に不安を感じるとすぐ先生の所に伺うようになりました。我慢しなくなりました。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
(指が)全然引っかからなく痛みが無くなりました
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:手のひら側を押すと痛みがありましたが。そうですね。はい!
(1回施術した後)来たときよりは全然(指の)引っかかりの頻度は少なくなって 、(前回)来たときよりも(指が)全然引っかからなく痛みが無くなりました。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。