-ゴルフ肘 お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院
しびれは2回通っただけで改善し痛くなくなりました
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:右手親指のしびれ 背中 肩こり 痛みが酷くて来院
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:整形外科へ行き、診断してもらい服薬したり他所の整体やマッサージに不定期に行っていました。
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:不思議の一言でした。今まで通ったマッサージとは別の物です。指圧して筋肉をほぐすのではなく筋肉トレーニング(軽い)やストレッチをしているようでした。体を診て頂いただけでどこの骨や筋肉がどのようにズレているかを教えてもらい、目からウロコでした。しびれは2回通っただけで改善し痛くなくなりました。
個人の感想であり、効果・効能を保障するものではありません。
ゴルフスイングを反復的に行うことによりおきます。
肘の内側にある上腕骨内側上顆という骨の部分に、
ストレスがかかり炎症が発症。
上腕骨内側上顆炎ともいわれます。
上腕骨は肩から肘かけてある骨で、
肘の内側が内側上顆、外側が外側上顆。
内側上顆には肘から手首に、
「橈側手根屈筋」
「尺側手根屈筋」
「円回内筋」
という筋肉が付着。
この筋は、
「指や手首を曲げたり」
「肘を捻る」
などの作用があり肘に負担がかかります。
オーバーワークになると内側上顆にストレスがかかり炎症。
スイングで手首を無理に使い続けると、
肘にストレスがかかり炎症をしてゆきます。
休んでいるときには、痛みをあまり感しませんが、
曲げたり捻ったりの動作時に肘の内側が痛くなるのです。
一般的に医療機関での処置は、
・マッサージ
・指圧
・鍼灸
・運動療法
・電気療法
・温熱療法
・湿布
・投薬
・注射
などがおこなわれます。
当院の考える『ゴルフ肘』の一次的要因は、
①筋肉・骨格の歪みや捻れ
②内臓の下垂
③ストレスの蓄積
になります。
二次的な要因は、
「腕の捻れ」
です。
スイングは手や腕だけを動かすわけではありません。
体幹を利用して、
腕を振り上げてボールを目的の所に飛ばします。
このときに、腕や手首に力を入れ過ぎると、
筋肉や骨にストレスがかかりゴルフ肘が発生します。
前腕(肘から手首)の捻れと上腕(方から肘)の捻れが、
「内側上顆」がストレスを起こし炎症。
特に前腕の捻れは「内側上顆」負担をかけます。
このような、腕だけの問題は簡単に解決する場合が多いのです。
しかし、
「骨格・筋肉」
「内臓の下垂」
「内蔵の機能低下」
によるゴルフ肘は時間がかかる場合があるのです。
ゴルフを長年やっている方は必ず癖がついてしまいます。
この癖が、体幹を歪ませ肋骨の動きを悪くして、
腕に負担をかけている場合があります。
また、姿勢や日常生活で内臓に負担がかかり、
肘に負担をかけた生活をしている場合もあるのです。
内臓と肘?
と思われるかもしれませんが、関連性は大きい。
特に肝臓と腎臓付近が機能低下を起こしている方に、
肘の不具合が多く見受けられます。
しかし、内臓を調整し肋骨や体幹を整えてゆくと、
「ゴルフ肘」
は改善できるのです。
このような「ゴルフ肘」でお悩みのあなたへ。
『無痛バランス整体』松村接骨院へお任せ下さい。
あなたのゴルフ肘をしっかり改善し、全力でサポートして参ります。