山岸　正作　様

腱鞘炎とは

腱鞘炎とは、
腱鞘と腱がこすれて炎症をおこしてできる疾患です。

指や手首などを使い過ぎると、
腱と腱鞘がこすれ合って炎症を発生。

たとえば、指の筋肉は伸ばす筋肉と曲げる筋肉があります。

腱鞘炎になる筋肉は主に曲げる筋肉です。

指を曲げる筋肉は肘の内側に付いています。

筋肉の始まりは肘ですが、
筋肉のお腹（筋腹）は腕の真ん中あたりにあります。

それから筋肉は腱となって目的の指につきます。

指にはたくさんの筋肉（腱）がついていて、
腱鞘（パイプ）を通すことで整列しているのです。

腱鞘炎の原因は、
手や指の使い過ぎによるもので、
よく使う職業の方に多いといわれています。

女性に好発しやすいため、筋力が弱いと人に多く見受けられます。

腱鞘炎には、「ドケルバン病」や「ばね指」などがあります。

医療機関での処置は

一般的に医療機関での処置は、

・マッサージ
・指圧
・鍼灸
・温熱療法
・電気療法
・湿布
・投薬
・手術

などをおこなわれます。

なぜ？当院で腱鞘炎が改善できるのか

腱鞘炎になっている方は、
筋肉に付いている腱と腱鞘がこすれて炎症が起きるとお伝えしました。

では炎症が止まれば腱鞘炎は解決すると思いますか？

炎症を解決しただけでは腱鞘炎は解決しません。

確かに腱鞘炎は、腱と腱鞘がこすれ合って起こる疾患。

しかし、擦れるには原因があるのです。

• 筋肉が捻れていたり
• 指が捻れていたり
• 腕が捻れていたり
• 手の骨の配列が歪んでいたり
• 手首を動かすと痛みが出る

などがあります。

原因が単純だったら腱鞘炎となっている部分を調整し、
良くなる場合もあります。

しかし、原因が単純ではなく、
複合的な原因で腱鞘炎になっている場合が多いのです。

「注射を打っても改善しない」
「痛み止めを飲んでも良くならない」
その原因は体の歪みや捻れなのです。

骨格・筋肉・内臓の捻れや歪みを整えてゆくと、
腱鞘炎は改善してゆきます。

当院では、腱鞘炎の原因を突き止め、
その原因を整えることにより、
根本的に改善して参ります。

・病院に行っても改善しない
・マッサージを受けても良くならない
・鍼や灸をやっても今ひとつ改善しない

つらい「腱鞘炎」でお悩みのあなたへ。

『無痛バランス整体』松村接骨院へお任せ下さい。

あなたのお悩みをしっかり伺い、誠心誠意「腱鞘炎」解消して参ります。

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