肋間神経痛とは、
肋骨の下を走る神経に障害が起こる疾患をいいます。

肋間神経とは左右１２対あり、
その神経が肋骨に下を通り、
筋肉や皮膚を支配している神経です。

肋間神経痛は、
第５肋骨から第９肋骨に好発することが多く、
左右一どちらか一方におこることが多いようです。

肋間神経痛の種類

肋間神経痛は、

「原発性」
「続発性」

に分けられます。

①原発性肋間神経痛
病気や外傷にかかわらず発生する肋間神経痛。

長時間の不良姿勢や、
肋間神経を直接刺激され発症する場合が考えられます。

②続発性肋間神経痛
病気や外傷などのよって発生する肋間神経痛。

・胸膜炎
・肺がん
・肺炎
・帯状疱疹
・肋骨骨折
・肋軟骨炎
・椎間板ヘルニア
・変形性脊椎症
・側弯症

などがあります。

肋間神経痛になりやすいタイプは

肋間神経痛の原因は、
体がゆがむことで痛みを作ってしまいます。

猫背やなで肩の方、
事故などのケガにより肋間神経痛引き起こす場合もあるのです。

不規則な生活やビタミン不足、
ホルモンのバランスが悪い人も起きる場合があります。

なりやすいタイプは

・中年の女性
・免疫力低下
・ストレス
・不良姿勢
・妊婦

などの方が多いのです。

医療機関では

一般的に医療機関での処置は、

・マッサージ
・指圧
・鍼灸
・電気療法
・温熱療法
・投薬
・注射
・湿布

などがおこなわれます。

なぜ？当院で『肋間神経痛』が改善できるのか

当院が考える「肋間神経痛」の原因は、

①筋肉・骨格の歪み
②内臓の機能低下・位置異常
③身体バランスの不均衡

があげられます。

二次的要因は、
「肋骨の変位」
です。

肋間神経は肋骨に沿って走っています。

肋骨の位置異常や動きが悪くなると、
肋間神経の通りが悪くなり痛みが発生する要因になります。

上半身は下半身の影響を受けやすく、
下半身が傾くと上半身もそれに伴って傾く。

この下半身の傾きが、

「骨盤」
「背骨」
「肋骨」

歪ましてゆくのです。

下半身から骨盤を整えると背骨が整いはじめ、
背骨が整うと背骨や肋骨が整ってきます。

肋骨がが正常な位置と動きができれば、
「肋間神経痛」
が解消されてゆくのです。

つらい「肋間神経痛」でお悩みのあなたへ。

『無痛バランス整体』松村接骨院へお任せください。

あなたのお悩みをしっかり伺い、改善に向け誠心誠意サポートして参ります。