-内反小趾 お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院
手術をして痛みが出ないようにと言われましたが、こちらに通って良かった
帰りにはスッキリ痛みも消え帰れる
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:足のむくみ・はり かかとの痛み ひざの痛み
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:自分でマッサージ
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:治療は苦痛も無くストレスをかかえずに通院できて良かったです。治療をはじめてから体の回復が早いと感じます。痛みを抱えて通院しても、帰りにはスッキリ痛みも消え帰れるのが助かっています。ありがとうございます。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
内反小趾とは、
足の小指が薬指の方向にに曲がり、
小指の付け根が外側に突き出た状態。
この部分が靴に当たって炎症を起こし続けると、
靴を履いていなくても痛むようになります。
内反小趾の原因は様々な見解がありますが、
小指の下にある、
「第5中足骨」
の肥厚が起因するものが多いようです。
中足骨とは指のすぐ下にある長い骨で、
中足骨頭に加重がかり肥厚して発生。
内反小趾の人は土踏まずが低くなり、
足の甲から指先にかけて開いてゆく傾向があるのです。
一般的にこのような状態を、
「開帳足」
とよんでいます。
開帳足が進むと内反小趾が進む訳です。
また、靴などの摩擦により痛みが進むと、
悪化の一途をたどってしまう場合があります。
医療機関による処置は、
・マッサージ
・指圧
・鍼灸
・運動療法
・電気療法
・温熱療法
・テーピング固定
・湿布
・手術
などをおこないます。
①体の捻れや歪み
②骨盤の歪み
③足底アーチのアンバランス
になります。
特に足底アーチのアンバランスが、
内反小趾の直接的な要因になります。
出典https://sportsnomori.com
足底のアーチは、
①内側縦アーチ
②外側縦アーチ
③横アーチ
の3つのアーチがあるのです
このアーチがあって足底に支点ができ、
体のバランスが安定します。
支点とは、
①拇指球
②小指球
③かかと
の3点でここに体重がかかり、
足首(距骨)が安定し正常な状態に立てるのです。
カメラの三脚を思い出していただけば、
三本の脚がしっかり固定されていれば、
カメラを取り付ける支柱がしっかりします。
3本の脚が支点であり、支柱が足になるのです。
足底アーチが崩れると、
碁盤の目の様にきれいに並んでいる足骨の配列が崩れます。
楔状骨→中足骨→立方骨が捻れてゆくのです。
多くは関節が変形している様に見えますが、
関節が歪み捻れていることが多いのです。
足底アーチを取り戻し、
関節や骨の捻れを取り除いてゆくと、
足のバランスが整い始め、
「内反小趾」
が改善してゆくのです。
なかなか良くならない「内反小趾」でお悩みのあなたへ。
『無痛バランス整体』松村接骨院へお任せください。
あなたのお悩みをしっかり伺い、誠心誠意改善して参ります。。