
-肋間神経痛 お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院
息を吸った瞬間、胸の横あたりに鋭い痛みが走る
くしゃみや咳をすると激痛が走り、怖くて思い切りできない
姿勢を変えるとピリッとした痛みが走り、寝返りすらつらい
病院では「異常なし」と言われたが、痛みが長引いて不安
肋骨と肋骨の間を走る「肋間神経」が何らかの原因で刺激や圧迫を受け、胸や背中に痛みを感じる症状です。
痛みは片側だけに現れることが多く、鋭い針で刺すような痛みや、電気が走るような痛みとして感じられます。
発症のきっかけは様々で、帯状疱疹後の神経障害、外傷、肋骨周辺の炎症、長時間の不良姿勢、骨格の歪み、
ストレスによる筋緊張などが挙げられます。
また、内臓疾患が原因の場合もあり、胸の痛みが続く場合はまず医療機関で検査を受けることが大切です。
一般的な対処法は、消炎鎮痛薬の服用、湿布、安静などですが、原因が神経の圧迫や骨格の歪みにある場合、
これらは一時的な症状の緩和にとどまります。
特に50歳以上の女性は、更年期以降のホルモン変化による骨密度低下や筋力低下、姿勢変化が重なり、
神経にかかるストレスが慢性化しやすくなります。
放置すると、呼吸の浅さや姿勢の悪化、運動不足を招き、さらに痛みや不調が広がる悪循環に陥ります。
だからこそ、神経を圧迫している根本原因を解消し、再発しない身体づくりが必要です。
肋間神経痛で一番つらいのは、「何をしてもすぐに痛みが戻る」ことではないでしょうか。
湿布を貼っても、薬を飲んでも、安静にしても・・・。
一時的に良くなったと思えば、またあの鋭い痛みが走る。
しかも、肋間神経痛はレントゲンやMRIで異常が見つからないことも多く、「異常なし」と言われても痛みは消えない。
その不安とストレスが、さらに筋肉を硬直させ、症状を悪化させます。
私たちは、これまで多くの患者様からこんな声を聞いてきました。
「痛みのせいで夜中に目が覚める」
「深呼吸できないから外出も怖い」
「病院では様子を見ましょうと言われただけ」
この状態が何カ月も続くと、日常生活の質は大きく下がります。
旅行や趣味はもちろん、家事や買い物すら制限され、気持ちも沈みがちに。
肋間神経痛は、単なる局所的な痛みではなく、生活そのものを奪う厄介な症状なのです。
肋間神経痛の大きな原因のひとつは、背骨と肋骨に生じる「歪みと捻れ」です。
骨盤(土台)が傾くと背骨(柱)はS字カーブを描きながら肋骨と連動して動きますが、長時間の前かがみ姿勢や、
左右どちらかへの偏った動作が続くと、この関節の可動性が低下し、わずかな捻れと歪みが生まれます。
この捻れと歪みは肋骨間のスペースを狭くし、肋間神経を圧迫します。
神経は圧迫や牽引に弱く、持続的な刺激を受けると痛みの信号を発し続けます。
さらに、痛みをかばう姿勢が新たな歪みを生み、悪循環に。
特に50歳以上の女性は、加齢やホルモンバランスの変化により筋力や柔軟性が低下し、骨格を支える力が弱まります。
そのため、歪みが固定化しやすく、神経圧迫も長引きます。
根本的な改善には、この歪みと捻れを取り除き、背骨と肋骨の本来の動きを取り戻すことが不可欠です。
肋間神経痛を根本から改善するためには、痛みが出ている部位だけをケアするのではなく、その神経を圧迫・
刺激している原因を取り除くことが欠かせません。
無痛バランス整体では、まず初めに詳しいカウンセリングと姿勢・動作のチェックを行い、背骨や肋骨の歪み・
捻れ、筋肉や筋膜の状態、呼吸の深さまで丁寧に観察します。
肋間神経は肋骨と肋骨の間を走る非常に繊細な神経であり、わずかな関節のズレや筋肉の緊張によっても圧迫され、
鋭い痛みや電気が走るような感覚を引き起こします。
ソフトなタッチで筋肉と筋膜をゆるめ、硬くなった肋間のスペースを少しずつ広げていきます。
これにより神経への圧迫が解消され、血液やリンパの流れが促進されます。
呼吸が改善すると胸郭全体が柔軟になり、神経へのストレスが減るだけでなく、酸素供給が高まり自己治癒力も活性化します。
また、全身を覆うファシア(筋膜)を整えると、癒着や滑走不全があると筋肉・骨格・内臓の働きまで低下させます。
ファシアを調整することで、胸部から腹部にかけての圧迫感や動きの制限を取り除き、より快適な身体の状態を取り戻せます。
内臓の位置や動きに異常がある場合も同時に修正し、胸腔内の圧力バランスを最適化します。
全身の歪みと捻れを取り除き、自己免疫力・自己回復力・自己治癒力を高め、再発しない身体をつくることです。
肋間神経痛による息苦しさや鋭い痛みから解放され、再び安心して生活できる日常を取り戻すために、
私たちは全力で寄り添い、サポートいたします。
私たちは「症状のある部分だけを整える」のではありません。
不調を引き起こしている“全体のバランスの乱れ”を、筋肉・骨格・内臓・自律神経など多方面から調整。
その場しのぎではない、本当の意味での「健康な身体」をつくります。
「通っているのにまたぶり返す」という悩みから、解放されます。
施術はすべて無痛。無理な矯正や押圧は一切行いません。
やさしく触れるようなタッチで、体が自ら緩み、整っていくのを促します。
やさしい刺激で変化するので「本当に不思議」と言われる方が多いのです。
緊張せずに受けられるからこそ、身体の深部まで変化が届くのです。
気の流れ・血液の循環・エネルギーの通り道・・・これらが整うことで、自然と体が軽くなっていきます。
自律神経の乱れによる不調(不眠・冷え・動悸・疲れやすさ)も、体の内側から安定。
回復力が高まってゆき、朝からスッキリ目覚められるようになったという声も多数寄せられています。
本来、人間の身体には“自分で治る力”が備わっています。
しかしそれは、ストレスや体の歪みで弱まってしまうもの。
無痛バランス整体では、その力を引き出しやすい状態に整えることで、自然治癒力が高まる体へと変えていきます。
薬に頼らず、内側から元気になる体質づくりをサポートします。
人生100年時代、ただ長生きするだけではなく「自分らしく動ける体」を保つことが大切です。
私たちの施術は、痛みや不調をとるだけでなく、“将来の身体”まで見据えたバランス調整。
いつまでも「元気で笑顔輝く毎日」を楽しめる体を目指していきます。
家事も趣味も、旅行も、もうあきらめないでください。
体が地面から浮いているのかと思うほど軽くなりました
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:左の胸から脇腹にかけて、鋭く刺すような痛みがありました。
深呼吸やくしゃみ、少し体をひねるだけでも激痛が走り、仕事にも支障が出ていました。
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:整形外科でレントゲンを撮り「肋間神経痛」と言われ、痛み止めと湿布を処方されました。
しばらく様子を見ましたが、薬が切れると痛みが戻り、根本的な改善にはなりませんでした。
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:初施術は想像以上に優しく、痛い部分を直接押すのではなく、全身のバランスを整える感じでした。
翌日には痛みがかなり楽になり、深呼吸がしやすくなりました。
数回の施術で日常生活に支障がなくなり、仕事にも集中できるようになりました。
ありがとうございました。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:右の肋骨の下あたりがズキンと痛み、洗濯物を干す動作や料理中の体のひねりが辛かったです。
夜中に寝返りを打つと痛みで目が覚めることもありました。
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:市販の湿布や鎮痛薬でごまかしながら生活していました。
病院や整骨院にも行きましたが、その時だけ少し楽になる程度で、またすぐ痛みが戻っていました。
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:施術は全く痛くなく、終わった後は体がふわっと軽くなりました。
回を重ねるごとに肋骨周りの緊張が取れてきて、寝返りの痛みもほぼなくなりました。
今では気にせず何でもできるようになってうれしいです。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。