-肋間神経痛 - お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院

息を吸った瞬間、胸の横あたりに鋭い痛みが走る
くしゃみや咳をすると激痛が走り、怖くて思い切りできない
姿勢を変えるとピリッとした痛みが走り、寝返りすらつらい
病院では「異常なし」と言われたが、痛みが長引いて不安

肋間神経痛は「ストレスのせい」「肋骨の間の神経が勝手に痛むだけ」と思われがちですが、この理解は大きな誤解です。
実は、肋間神経痛が なかなか改善しない本当の理由 は別のところにあります。
肋間神経は肋骨と肋骨の間を通り、胸郭・背骨・横隔膜・内臓の動きと密接に影響し合っています。
つまり、肋骨の動きの悪さや歪み・ねじれがあると、簡単に神経が引っ張られたり圧迫されたりして痛みが出る
構造 になっているのです。
しかし世間では
・湿布
・痛み止め
・マッサージ
・ストレッチ
など表面だけの対処がほとんど。
肋間神経痛の根本要因である 肋骨・胸郭・背骨・横隔膜・内臓の連動不全 にはアプローチできていません。
そのため、多くの方が「検査では異常なしなのに痛い」「再発を繰り返す」という悪循環に陥ってしまいます。
肋間神経痛は、身体の構造を正しく整えれば根本改善できる可能性が十分にあります。
これこそが、9割の人が知らない“本当の真実”です。

肋骨と肋骨の間を走る「肋間神経」が何らかの原因で刺激や圧迫を受け、胸や背中に痛みを感じる症状です。
痛みは片側だけに現れることが多く、鋭い針で刺すような痛みや、電気が走るような痛みとして感じられます。
発症のきっかけは様々で、帯状疱疹後の神経障害、外傷、肋骨周辺の炎症、長時間の不良姿勢、骨格の歪み、
ストレスによる筋緊張などが挙げられます。
また、内臓疾患が原因の場合もあり、胸の痛みが続く場合はまず医療機関で検査を受けることが大切です。
一般的な対処法は、消炎鎮痛薬の服用、湿布、安静などですが、原因が神経の圧迫や骨格の歪みにある場合、
これらは一時的な症状の緩和にとどまります。
特に50歳以上の女性は、更年期以降のホルモン変化による骨密度低下や筋力低下、姿勢変化が重なり、
神経にかかるストレスが慢性化しやすくなります。
放置すると、呼吸の浅さや姿勢の悪化、運動不足を招き、さらに痛みや不調が広がる悪循環に陥ります。
だからこそ、神経を圧迫している根本原因を解消し、再発しない身体づくりが必要です。
肋間神経痛で最も多い落とし穴は 「表面的な対処だけで」何とかしようとしてしまうこと です。
湿布・鎮痛薬・塗り薬・軽いマッサージなどは一時的に楽になることがあります。
しかし、肋骨の動きや胸郭の硬さ、背骨のねじれ、横隔膜の緊張が改善されていないため、すぐに痛みが戻るケースが
非常に多いのです。
さらに、自己判断でストレッチを強く行い、肋骨周りを伸ばしすぎてかえって悪化する方もいます。
肋骨はデリケートに動く構造のため、強い刺激は逆効果になりやすいのです。
また、「ストレスだから仕方ない」と諦めてしまうのも大きな落とし穴です。
ストレスで筋肉が硬くなることはありますが、根本的には“身体構造の歪みやねじれ があるから痛みが出やすくなる のです。
肋間神経痛は「施術の方向を間違えると長期化しやすい症状」だと言えます。


肋間神経痛の本質的な原因は、神経だけではありません。
最大の原因は 全身に広がる「歪みと捻れ」 によって、肋骨と胸郭の動きが制限されることで起こります。
身体の歪みは足元のズレから始まり、骨盤→背骨→肋骨→胸郭へと連鎖していきます。
この連鎖が続くと肋骨全体がねじれた状態で固まり、神経の通り道が狭くなり、圧迫・刺激が起こりやすくなるのです。
さらに、呼吸をつかさどる横隔膜が硬くなったり、内臓が下がって胸郭を押し上げたりすると、肋骨がさらに動きにくくなり、
神経が引っ張られやすい身体になってしまいます。
胸椎のねじれ、肩甲骨の前方シフト、肋間筋の過緊張、胸郭の拡がりにくさなどが複合し、肋間神経に
ストレスがかかり続ける状態が出来上がります。
つまり肋間神経痛は「肋骨だけの問題」ではなく、「身体中心へ向かって進む歪みと捻れの連鎖現象」が原因なのです。

だからこそ必要なのは、痛みが出ている肋骨だけを施術するのではなく、神経を圧迫している身体環境そのものを整える
全身バランス調整 です。
無痛バランス整体では、肋骨・胸郭・背骨の歪みとねじれを優しい刺激で整え、肋骨が本来の動きを取り戻せる状態を作ります。
強く押したり、無理に動かしたりすることは一切ありません。
胸郭が柔らかくなると呼吸が深くなり、横隔膜の緊張が自然にゆるみ、肋間神経のストレスが軽減。
肋骨がスムーズに動くことで神経の圧迫が減り、痛みが落ち着いていきます。
骨盤・背骨のねじれをほどくことで、身体全体のバランスが本来の位置に戻り、肋間神経の負担が大きく減ります。
内臓の位置異常を整える施術は胸郭の動きに大きく影響し、肋骨の緊張が取れやすくなります。
頭蓋骨調整によって一次呼吸が整うと、自律神経の働きが改善し、筋肉の過緊張が自然に解放されます。
これにより心身が安定し、ストレスからくる影響も軽減します。
痛い部分だけ ではなく痛みをつくった背景 を丸ごと整えるため、再発しにくい身体が育ち、肋間神経痛に悩まされない
生活へと変わっていきます。


肋間神経痛の改善には呼吸の深さが大きく関係します。
胸郭・肋骨の硬さが取れてくると、呼吸が自然に深まり、肋骨の動きが滑らかになります。
肋骨がしっかり開閉できるようになると神経の圧迫が減り、ピリッとした痛みが軽くなります。
身体の内側から「楽になってきた」と感じる方が多いのが特長です。

猫背姿勢や胸郭の前傾は肋間神経痛を悪化させます。
施術で背骨・肋骨・肩甲骨の位置が整うと、姿勢が自然と上向きになり、神経などへの圧迫が軽減します。
「頑張って姿勢を正す」のではなく、「良い姿勢が自然に保てる身体」になるため、痛みが再発しにくくなります。

前屈・ひねり・伸びをした時に起こる鋭い痛みは、肋骨のねじれや胸郭の硬さが大きく影響します。
全身のバランスが整うことで、日常の動作で肋骨にかかる負担が減り、動くたびに痛みが走る不安が解消されます。
家事・仕事・深呼吸などがスムーズになり、安心して生活ができるようになります。

自律神経の乱れは肋間神経痛を悪化させます。
頭蓋骨調整や胸郭調整で呼吸が深まり、副交感神経が優位になるため、身体全体がリラックスできる状態に変わります。
その結果、ストレスによる筋緊張が起こりにくくなり、症状のぶり返しを防げます。
体が地面から浮いているのかと思うほど軽くなりました
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:左の胸から脇腹にかけて、鋭く刺すような痛みがありました。
深呼吸やくしゃみ、少し体をひねるだけでも激痛が走り、仕事にも支障が出ていました。
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:整形外科でレントゲンを撮り「肋間神経痛」と言われ、痛み止めと湿布を処方されました。
しばらく様子を見ましたが、薬が切れると痛みが戻り、根本的な改善にはなりませんでした。
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:初施術は想像以上に優しく、痛い部分を直接押すのではなく、全身のバランスを整える感じでした。
翌日には痛みがかなり楽になり、深呼吸がしやすくなりました。
数回の施術で日常生活に支障がなくなり、仕事にも集中できるようになりました。
ありがとうございました。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:右の肋骨の下あたりがズキンと痛み、洗濯物を干す動作や料理中の体のひねりが辛かったです。
夜中に寝返りを打つと痛みで目が覚めることもありました。
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:市販の湿布や鎮痛薬でごまかしながら生活していました。
病院や整骨院にも行きましたが、その時だけ少し楽になる程度で、またすぐ痛みが戻っていました。
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:施術は全く痛くなく、終わった後は体がふわっと軽くなりました。
回を重ねるごとに肋骨周りの緊張が取れてきて、寝返りの痛みもほぼなくなりました。
今では気にせず何でもできるようになってうれしいです。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。