-肉離れ -お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院
手術をして痛みが出ないようにと言われましたが、こちらに通って良かった
帰りにはスッキリ痛みも消え帰れる
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:足のむくみ・はり かかとの痛み ひざの痛み
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:自分でマッサージ
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:治療は苦痛も無くストレスをかかえずに通院できて良かったです。治療をはじめてから体の回復が早いと感じます。痛みを抱えて通院しても、帰りにはスッキリ痛みも消え帰れるのが助かっています。ありがとうございます。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
肉離れとは、
スポーツなどで筋肉が急激に収縮したときに、
筋肉の組織が断裂することがあります。
この状態を
「肉離れ」
といいます。
好発する部分は、
・ふともも前面(大腿四頭筋)
・太もも後面(ハムストリング)
・太もも内側(内転筋)
・ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)
などの発生します。
「肉離れ」の発生する要因は、
筋肉は筋線維という糸のような繊維が束となり、
筋肉が構成されていいるのです。
ダッシュしたり、ジャンプしたり、
走って急に止まって踏ん張ったときに筋肉は収縮します。
この繰り返しの動作により、
筋肉は疲労して急激な動きをしたときに、
筋肉の一部が断裂して発症。
これが、
「肉離れ」
による発生機序です。
肉離れは、
筋肉が伸び切っているとき、
急激に力を入れて収縮したときに発生。
「肉離れ」は俗称で、正式には「筋断裂」といいます。
一般的な医療機関の処置は、
・マッサージ
・指圧
・鍼灸
・固定
・運動療法
・電気療法
・温冷熱療法
・投薬
などがあります。
肉離れ損傷段階は3種類あります。
①軽度
炎症が出ているが筋繊維の断裂がない状態
②中度
筋繊維の部分断裂があり炎症と皮下出血がある状態
③重度
筋繊維の断裂があり炎症と皮下出血が著しい状態。
当初の処置はRICEの法則に基づいて、
Ⅰ.Rest:安静にする
Ⅱ.Icing:患部を冷却
Ⅲ.Compression:患部を圧迫する
Ⅳ.Elevation:患部を高く上げる
をおこない治癒促進をしてゆきます。
※RICEの法則はケガによる応急処置の法則
当院が考える「肉離れ」に対する処置は、
①体の歪みを調整
②負傷部位の捻れと歪みを調整
③筋繊維を断裂部分を早期修復
になります。
3週間経過を見て回復すれば問題ありませんが、
1ヶ月経過しても改善しない場合、
しっかりとした施術が必要です。
筋繊維修復は3週間が目安。
中程度まではマッサージや鍼など、
手技療法で改善することはあります。
筋繊維の断裂した部分が、
「修復しない場合」
相当な時間がかかってしまいます。
これは筋繊維の断裂した部分が、
くっつかなくなってしまい、
「瘢痕治癒」
の状態になってしまうのです。
筋繊維が傷ついたまま固まってしまい、
治った状態になってしまうことになります。
そうすると肉離れは症状は固定して、
痛みが取れなくなってしまい、
「肉離れ」
が改善できなくなる可能性があるのです。
・マッサージや鍼をやっているが改善しない
・運動すると痛みが出てしまう
・1ヶ月以上医療機関に通っているが改善しない
つらい「肉離れ」でお悩みのあなたへ。
『無痛バランス整体』松村接骨院へお任せください。
あなたのお悩み解消に向け、全力でサポートして参ります。