-石灰沈着性腱板炎 - お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院

肩を少し動かすだけで、鋭く刺すような痛みが走る
夜間痛で何度も目が覚め、眠りが浅く疲れが取れない
湿布・注射・電気治療などを繰り返してもすぐに痛みが戻る
このままでは日常生活がつらく、とても不安になる・・・

石灰沈着性腱板炎は「急に石灰が溜まった」「体質だから仕方ない」と思われがちですが、それは大きな誤解です。
石灰は突然発生するのではなく、長年の“肩のストレスの蓄積”が限界に達した結果として沈着します。
特に肩に石灰が溜まるのは、腱板が正常に働けない状況が続き、組織の代謝が落ちた証拠。
つまり石灰は原因ではなく結果なのです。
さらに本当の盲点は、石灰そのものを取り除いても、肩に負担をかけていた歪み・動きの癖が残っていれば再発しやすい
という事実です。
注射や薬で痛みが一時的に軽くなっても、肩甲骨や胸郭の動きが改善しない限り肩はまた過剰に働かされます。
石灰沈着性腱板炎の根本改善には、石灰だけに注目するのではなく、石灰が溜まる背景の構造の乱れを整える必要があります。

肩の腱(特に棘上筋腱)に「カルシウム(石灰)」が沈着し、炎症を起こして激しい痛みを引き起こす症状です。
発症初期は軽い違和感程度でも、石灰が溶け出す急性期には、安静時や夜間でも耐えがたい痛みを伴うことがあります。
50代以降の女性に多く、ホルモンバランスや血流の悪化、長年の姿勢不良なども関与しているとされています。
肩の動きが制限され、日常生活にも大きな支障をきたす一方で、画像診断だけでは「痛みの原因」が見落とされることも珍しくありません。
一時的に症状が軽快しても、根本の改善がなければ再発するケースも多く、慢性化することもあります。
石灰沈着性腱板炎の最も大きな落とし穴は、「石灰さえ消えれば治る」と思い込むことです。
実際には、石灰が自然吸収されても肩の痛みが残ったり、動きが戻らない方が多くいます。
これは石灰が溜まるまで肩に負担が蓄積していた事実を放置してしまうからです。
また、強く動かしたり無理にリハビリをすると炎症を悪化させる危険があります。
反対に「痛いからもう動かさない」も大きな間違いで、関節包が固まり肩の動きが制限される拘縮につながります。
さらに、石灰だけに注目し、肩甲骨・胸郭・背骨の動きの悪さを改善しないまま治療を続けると、再発するリスクが高まります。
石灰沈着性腱板炎は石灰の問題ではなく負荷の蓄積の問題という視点が欠かせないのです。


石灰沈着性腱板炎の根本原因は、肩の腱板に石灰が溜まることではなく、腱板に負担が集中し続けた結果、代謝が低下し、
石灰が沈着する環境ができてしまったこと にあります。
肩は肩甲骨・鎖骨・胸郭・背骨が連動して初めて滑らかに動きます。
しかし、背骨がねじれたり肩甲骨が外に広がったり下がり過ぎたりすると、腱板が毎日「引き伸ばされる」「押しつぶされる」
「こすられる」といったストレスを受けます。
こうした異常な力が加わり続けると、腱の組織代謝が低下し、カルシウムが沈着しやすい状態になります。
つまり石灰は体の内部信号であり、根本は全身の歪みにあります。
肩が悪いのではなく、肩に負担が集中する体の構造が根本原因なのです。

無痛バランス整体では、石灰沈着性腱板炎を「石灰が原因」ではなく 石灰が溜まる肩の環境が問題 と捉えます。
だから!!石灰だけを狙った治療では根本改善になりません。
まず、肩を守る土台である骨盤・背骨を整え、肩甲骨が本来の位置で安定できる軸を作ります。
肩甲骨の位置が整うと、腱板にかかっていた異常な摩擦が減り、炎症が落ち着きやすくなります。
次に、胸郭と肋骨の硬さを取り除き、肩甲骨が上下・内外に滑らかに動ける環境を作ります。
この段階で肩の重さが抜け、夜間痛が軽減しやすくなります。
肩周囲では、弱った肩甲骨を動かす筋肉を働くよう促通し、緊張が強い僧帽筋・三角筋・胸筋を正常化します。
すると肩関節の軌道が整い、動かしたときの鋭い痛みが減りやすくなります。
さらに頭蓋骨と頚椎の調整により、肩へ向かう神経の伝達が改善し、炎症からの回復力が高まります。
全身が整うことで、肩関節は石灰が溜まりにくい負担の偏らない構造に変わり、再発リスクも大幅に減ります。
痛みに耐える肩から自然に動ける肩へ。
これが無痛バランス整体の大きな特長です。


石灰沈着性腱板炎では、腕を少し動かすだけでも鋭い痛みが走り、家事・着替え・食事動作さえ難しくなることがあります。
石灰そのものではなく“石灰を生みやすい肩の環境”を整えるため、痛みを抱えながらの日常が徐々に楽になります。
肩甲骨や胸郭の位置が整い、腱板への摩擦が減少することで、鋭い痛みが解放され、日常動作を取り戻り戻せます。

石灰沈着性腱板炎の最大のつらさである夜間痛。
寝返りでの激痛やズキズキ感に悩まされ、眠れず疲労が蓄積します。
肩甲骨・胸郭・首の緊張を解くことで、寝姿勢で腱板が圧迫される状態を改善します。
肩の内部の炎症が早く落ち着きやすくなり、夜のズキズキ感が緩和されやすくなります。
睡眠が深くなることで回復力も上がり、日中の疲れも軽減します。

石灰沈着性腱板炎は再発しやすい特徴があります。
その原因は、石灰を取り除いても石灰が溜まった負荷が残っているからです。
骨盤・背骨・胸郭・肩甲骨を整え、腱板に負担が偏らない構造を作ります。
これにより、肩の代謝が安定し、石灰が沈着しにくい環境に変化。
痛みが落ち着くだけではなく、再発リスクも減るため安心して日常を送れます。

石灰沈着性腱板炎では、炎症が落ち着いても肩の可動域が狭くなり、上げる・ひねる・後ろに回す動作が難しくなることがあります。
肩周囲の筋膜の硬さを解放すると、肩甲骨の滑走性を改善。
胸郭と肋骨を整えることで肩関節が本来の軌道で動けるようになり、動かすたびの引っかかり感が減ります。
日常生活や家事がスムーズになり、肩の自由度が大きく回復します。
通っていることで痛みが徐々に取れてきていることが良くわかりました。
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:腕から肩の痛みで肘が伸ばせない、寝るときも痛かった
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:枕を高くして上半身を起こして寝ていました。
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:通っていることで痛みが徐々に取れてきていることが良くわかりました。
先生がだんだんと痛みの幅が取れてくるとおっしゃっていましたが、本当にその通りでした。腕や肩の痛みがとれた後、腰や足・首などに症状が出ましたが、それらについても少しずつ良くしていただき感謝しています。
個人の感想であり、効果・効能を保障するものではありません。
姿勢が良くなってきていいことづくしです
こんなに痛みがとれ楽になったのはびっくりしました
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:腰や肩の痛みに長年悩んでいました
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:他の接骨院や整骨院を回っていた
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:今までいつも色々な所に行きましたが、こんなに痛みがとれて楽になったのはびっくりしました。施術中も痛みもなく受けられ毎回少しねむくなってしまいます。
個人の感想であり、効果・効能を保障するものではありません。
とても楽になり仕事もスムースに出来る様になり感謝です
体が地面から浮いているのかと思うほど軽くなりました