お客様の声

満井　泰江　様

施術を受けると体が楽になる

一般的に言う「むちうち症」は傷病名ではありません。

むちうち症は「外傷性頚部症候群」といわれます。

～症候群という病名を聞いたことがあると思いますが、
これは病名ではなくほとんどが症状名なんです。

※以下、外傷性頚部症候群を俗称「むちうち症」で表現します。

むち打ち症は、
様々な角度から外力(追突等)がかかり首や背中、
腰に通常の可動域以上動きを強制され、骨や筋肉、
靭帯などの繊維などに損傷を与えた状態をいいます。

また、損傷の程度にもよりますが、
骨折や脱臼なども併発することがあります。

受傷後、自律神経の興奮が２週間程度みられ、
症状の増悪・軽減を繰り返します。

日によって体の調子が違うなどという方は、

「自律神経の状態」

と深く関係しています。

むちうち症（外傷性頚部症候群）は、
大きく分けて４つに分類されている。

①頚椎捻挫型

捻挫型はむちうち症の８０％が頚椎捻挫型とれています。

頚部を支えている筋肉や靭帯、
係累周辺に繊維組織の損傷が起きている状態。

②頚椎神経根型

頚椎は７個の骨で構成され、８つの神経があります。

この神経が、頸椎のすき間から神経が伸びて、
肩や腕などへ伸びています。

頸部の神経が、
外力の衝撃により伸ばされたりすると、
圧迫されて障害される場合があるのです。

神経障害により症状がでる部分からどの神経に障害があるか、
シビレや痛みの支配神経を考えて判断することができます。

③バレリュー症候群

自律神経が興奮すると、
椎骨動脈が痙縮状態をおこす場合があります。

これは頸神経の自律神経バランスがくずれて、
症状が出現するので、

自律神経失調症

とよばれます。

バレリュー症候群とは、

「頚の自律神経障害」

ということになります。

症状は、めまいや耳鳴りなど主に自律神経症状が特徴です。

原因は様々な説があり、

「頚部の自律神経障害」
「椎骨動脈の循環障害」

が考えられています。

④低髄液圧症候群

脳脊髄液が外力などの衝撃により、
漏れ出す状態をいいます。

脳脊髄液の髄液圧が低下することにより、

• 頭痛
• めまい
• 痛みやシビれ
• 吐き気
• 眠気
• 視力障害
• 倦怠感

などの症状が現れます。

交通事故などによる外傷性むちうち症や、
コンタクトスポーツによる外傷性障害などが原因になります。

ただし、外傷性以外のもので原因不明のものも少なくないようです。

近年「低髄液圧症候群（脳脊髄液減少症）」という定義が提唱され、
脳脊髄液障害による病態は解明されていない部分があるようです。

医療機関では

一般的に医療機関では、

・マッサージ
・指圧
・鍼灸
・運動療法
・牽引療法
・電気療法
・温熱療法
・湿布
・投薬
・注射

などをおこないます。

改善率ほぼ１００％！！
なぜ？当院で『むち打ち症』が改善できるのか

 

当院では「むちうち症」の原因を次の通り分類しています。

「不意」な状態で受傷したものは、
意外に体の深部まで歪む傾向にあります。

車を運転していて後ろから車に追突された場合、
どのような角度で衝撃を受けて受傷したのか。

受傷時の状況を把握して、体に歪みや捻れを取り除き、
正常な状態にしてゆくことが重要です。

体を整えてゆくと、自律神経の機能が回復し、
更に治癒力が上向いてきます。

重ねて内臓を調整することにより、
骨格や筋肉が元の位置に戻り改善してゆきます。

一番大切なことは、
受傷された方が元の健康な体になってゆくこと。

自己治癒力・自己回復力の機能が向上すれば、
交通事故や外傷による、

「むちうち症」

は解消できるのです。

「むちうち症」でお悩みのあなたへ。

『無痛バランス整体』松村接骨院へお任せください。

当院は交通事故のによる負傷の改善率がほぼ１００％！！

あなたのお悩みをしっかり伺い、改善に向け全力でサポートさせていただきます。

※自賠責保険ご利用の場合、お客様の負担は「０円」です。

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