-圧迫骨折 お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院
体が地面から浮いているのかと思うほど軽くなりました
一般的に圧迫骨折は、
・尻餅をついたとき
・つまずいたとき
・荷物を持ち上げようとしたとき
・布団から起き上がろうとしたとき
・下にあるものを取ろうとしたとき
などの動作により発症。
前屈みになったり背中を伸ばしたりすると、
「ズキン」
という痛みを背中や腰に感じます。
背中から腰にかけて痛くなったので、
レントゲンを撮ってみたら、
「圧迫骨折」
だったということは少なくありません。
くしゃみや咳をしても発生することもあります。
高齢の方に多く、
「骨粗鬆症」
の方が受傷しやすい疾患。
好発部位は胸腰椎移行部。
「胸椎10番から腰椎2番」が多いようです。
寝返りをうつ動作や仰向けで寝るが大変つらくなるのが特徴。
痛みが酷い場合は、
布団から起き上がるのに、
時間がかかる状態に。
負傷してすぐ激しい痛みを感じる方もいれば、
徐々に痛くなる方もいらっしゃいます。
慢性期に入ると、
潰れたまま骨が固まってしまいますが、
痛みは軽減されてゆくことが多いです。
骨がつぶれて背中丸くなってくると、
立位バランスが悪くなり、
背が縮にでしまうことがあります。
杖や歩行器の助けを借りないと、
歩行しづらくなる方も多いようです。
骨折部が固まってくると背骨の動きが悪くなり、
周辺の筋肉が拘縮して腰や背中が、
いつまでも痛みが抜けない場合があります。
さらに背中や腰のシビれや足の痛みやシビれなど、
続発的に起こる場合あるようです。
一般的に圧迫骨折後の医療機関での処置は、
・安静に休む
・マッサージ
・鍼灸
・電気療法
・湿布
・投薬
・注射
・装具で固定
・手術
などがおこなわれます。
当院が考える「圧迫骨折」後の症状改善に必要なことは、
①歪みと捻れを整える
②骨盤の背骨を元の状態に戻す
③体のバランスを整える
ことになります。
圧迫骨折後の特徴は、
腰から背中にかけて拘縮している状態。
多くの場合、背骨のお腹側が潰れて背中が丸くなってしまします。
お腹側が縮んで、
背中側が伸びている状態になっているのです。
細かくお伝えすると、
お腹側の肋骨が下にさがり、
背中側の肋骨が上にあがってしまうのです。
この状態お腹と背中のバランスを整えると、
背中から腰の緊張が緩んできます。
大事なことは、
人間の基礎である足から改善することです。
圧迫骨折の方は、
体全体のバランスが悪くなってしまいます。
特に、
「足のバランス」
が悪くなっています。
足のバランスが悪くなると、
骨盤が歪み背骨に負担がかかります。
この状態を改善するためには。
足をしっかり調整し、
体のバランスを整えてゆくことが大事になります。
足のバランスが整うと、
骨盤が正常に働き体全体のバランスが整ってきます。
足→骨盤→背骨の順に改善されてゆくのです。
そして、背中の痛みやシビれが解消されてゆきます。
なかなか改善しない「圧迫骨折」後の症状でお悩みのあなたへ。
『無痛バランス整体』松村接骨院へお任せください。
あなたのお悩みをしっかり伺い、改善に向け誠心誠意サポートして参ります。