-ランナー膝(腸脛靱帯炎) - お悩みを根本改善するなら『無痛バランス整体』松村接骨院

階段の昇り降りで膝の外側がズキっと痛み、つい手すりを掴んでしまう
少し長く歩いただけで膝が重だるく、翌日はさらに痛みが増す
朝起きた瞬間から膝がこわばり、一歩目が怖くてスムーズに歩けない
痛みをかばって歩いていたら、反対側の膝や腰まで痛くなってきた
整形外科で「ランナー膝」と言われたが改善が続かない

「ランナー膝=膝の使いすぎ」
多くの方がそう思い込んでいます。しかし、これは全て正しくはありません。
実は、ランナー膝の痛みは膝だけの問題ではありません。
あなたがどれだけストレッチを頑張っても、湿布を貼り続けても、痛み止めを飲んでも良くならない理由は、
膝そのものに原因がないからです。
本当の原因は、足首・股関節・骨盤・体幹にまで連動する《全身のゆがみと捻れ》にあります。
長年の生活習慣と重力の影響でゆがみの蓄積量が若い頃と比べ物にならないほど増えています。
つまり、同じランナー膝でも痛みの背景がまったく違うのです。
そして、多くの治療院が「膝だけ」「筋肉だけ」「マッサージだけ」と部分的な施術にとどまり、
本質的なゆがみを整えられていません。
だからこそ、何度通っても元に戻り、再発を繰り返し、「年齢だから仕方ない」と言われてしまうのです。
しかし事実は違います。膝は本来、痛みなく動けるように設計された関節。
全身のバランスを正せば、膝の外側の張りや痛みは自然と軽くなっていきます。
「膝の痛みは膝だけで解決できない」という真実を知ることが、改善への最初の一歩なのです。
膝の外側に痛みを感じる症状で、長距離ランナーやスポーツ選手に多く見られますが、実は日常生活の動作でも発症します。
特に50歳以上の女性は、筋力低下や関節の柔軟性低下、姿勢の崩れが原因で膝関節に偏った負荷がかかりやすくなります。
その結果、膝の外側を走る腸脛靭帯が太ももの骨と擦れ、炎症や痛みが生じます。
発症初期は運動時の違和感程度ですが、放置すると階段や立ち上がり、少しの歩行でも痛みが現れ、日常生活に支障をきたします。
病院では安静やストレッチ、湿布、消炎鎮痛剤が処方されることが多いですが、原因である体のバランスや
筋肉機能の低下が改善されない限り、再発や慢性化のリスクが高いままです。
ランナー膝は膝だけの問題ではなく、骨盤の歪み、股関節や足首の動き、さらには全身の筋肉の使い方が密接に関係しています。
全身を見てアプローチしなければ、根本的な改善は難しいのです。
「膝の痛みは膝だけの問題」
と思っていませんか?
多くの方が陥る落とし穴、それは「膝をケアすれば良い」「筋肉を伸ばせば治る」と考えることです。
確かに一時的に楽になります。
しかし、このアプローチはかえって悪化させる危険すらあります。
なぜなら、炎症がある腸脛靭帯を無理に押したり伸ばしたりすると、さらに摩擦が強まり、炎症が長引くからです。
もう一つの落とし穴は、膝だけに施術を集中させること。
膝は体の中でも「影響を受けやすい関節」であり、本当に問題があるのは足首や股関節、骨盤である場合がほとんどです。
それらが正しく整わない限り、膝はずっと外側に引っ張られ続けます。
つまり、膝への“部分対応”は効果が薄く、再発を招きやすいのです。
さらにもう一つ大きな落とし穴があります。
年齢とともにゆがみが蓄積していて、若い頃と同じ理屈では改善しないということです。
筋力低下、姿勢の癖、日常動作の偏りなどが複雑に絡むため、施術もセルフケアも「大人の体の仕組み」
に合わせて見直す必要があります。


ランナー膝の最大の原因は、膝そのものではなく全身に広がる「歪みと捻れ」の連鎖にあります。
体は本来、手足の末端から歪みが始まり、徐々に中心へ向かって波のように伝わっていきます。
まず足首の小さなねじれが生まれ、次に膝・股関節・骨盤へと影響し、最終的には背骨・内臓・神経にまで負担が積み重なります。
特にランナー膝の場合、太ももの外側ラインは重力筋の影響を強く受けます。
重力の負荷に負け、体がわずかに外側へ傾くと、その補正として腸脛靭帯が常に緊張し続けます。
この持続的な張力こそが、膝外側の痛みを引き起こす根本原因です。
また、骨盤の歪みが股関節の動きを制限すると、膝の動きがねじれやすくなり、痛みのポイントに負担が集中します。
体幹がねじれた状態のまま歩けば、膝は毎回わずかに外側へ引き伸ばされ、その結果、摩擦が大きくなるのです。
膝は被害者となり、責めるべきは膝ではありません。
したがって、膝の外側の痛みを根本的に解消するためには、このゆがみの連鎖をすべて断ち切り、
体を本来の位置に戻す必要があります。

無痛バランス整体が大切にしているのは「膝の痛みを取ること」ではなく、膝が痛まない体を創り直すことです。
だからこそ、全身のゆがみ・捻れ・機能低下を総合的に整えていきます。
まず、骨格・関節を正確な位置へ戻し、関節受容器が正常に働く状態をつくります。
これにより脳と筋肉の情報伝達がスムーズになり、膝に不必要な負担がかからなくなります。
次に、重力筋のストレスを解放して筋膜の滑走性を回復させることで、腸脛靭帯の外側への引っ張りが自然に消えていきます。
弱っている筋肉には“働き方の再教育”を行い、過緊張している筋肉は最適な伸縮ができるよう整えます。
膝周囲だけでなく、足首・股関節・骨盤・体幹まで連動して調整していくため、歩き方そのものが軽く変わっていきます。
さらに、頭蓋骨や内臓の調整で身体の本来のリズムと機能を取り戻すことで、痛みの回復速度が高まります。
自律神経や生体エネルギーのバランスも整えるため、慢性的な疲労や回復力低下がある方でも安心して改善が進みます。
だから膝だけではなく体全体を整えることが必要なのです。
膝の痛みは膝だけの問題ではありません。
根本原因を正しく整えれば、痛みは自然と消え、再発まで防ぐことができます。


膝への負担を直接減らすだけでなく、足首・股関節・骨盤まで立体的に整えることで、
腸脛靭帯への摩擦が起きにくい体に変わります。
膝だけの治療では届かない根本の原因を解消するため、歩く・階段を降りるなど日常動作が驚くほど軽くなります。
再発も防ぎやすく、膝を気にしない自由な生活が戻ってきます。

長年蓄積したゆがみは、膝だけでなく肩・腰・首にまで悪影響を及ぼします。
無痛バランス整体では全身のバランスを整えるため、膝以外の不調まで連動して軽くなることが多いです。
体全体の可動域が広がり、日常の動きがなめらかになり、疲れにくい体へと変わっていきます。

筋肉は強い部分だけ鍛えても意味がありません。
弱い部分がそのままだと、膝の外側に負担が集中します。
施術を通じて弱っている筋肉を働く状態へ導き、過緊張の筋肉を緩めることで理想的な関節の動きが戻ります。
結果として、膝に負担がかかりにくい機能的な体に生まれ変わります。

膝の痛みと自律神経・内臓機能の乱れは密接に関係しています。
内臓の位置異常や頭蓋骨のゆがみは、姿勢を崩し膝に負担をかけます。
全身を包括的に整えるこの施術は、回復力・免疫力も高まり、疲れにくく治りやすい身体づくりに欠かせないケアです。

単に痛みを取るだけではなく、痛みが出ない体の土台をつくります。
ゆがみ・捻れ・筋力バランス・関節の機能まで総合的に整うことで、膝痛の再発リスクが大幅に減少します。
「また痛くなるのでは」という不安が消え、好きなことを好きなだけ楽しめる人生へとつながります。
少しづつ通院して痛みが無くなるのを実感しました
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:スポーツ後右膝が痛くなり、(膝が)腫れて立つこ事、歩くことが困難になってしまった
Q:来院前はどのようにされいましたか
A:整形の受診で膝に水が溜まっていると言われた
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:しばらく膝の痛みが消えなくて不安でしかたがなかった。少しづつ通院して痛みが無くなるのを実感しました。
先生に出会えて信じて通院し、改善されてとても嬉しいです。もっと早く先生に出会っていたらと思います。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
歩くことも何をすることも先生がいるから、大丈夫という気持ちになれる
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:左膝の痛みから座ることがつらくなる。
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:1回目で上下に動かすことが楽になり、歩くことは嫌にならなくなり(紹介してくれた)友達に感謝しています。無理はしませんが歩くことも何をするにも先生がいるから大丈夫と気持ちになれる。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
小見山 美代子様
体の歪みを整えてくれている事を実感して来ました
帰りにはスッキリ痛みも消え帰れる
Q:どのようなお悩みで来院されましたか
A:足のむくみ・はり かかとの痛み ひざの痛み
Q:来院前はどのようにされていましたか
A:自分でマッサージ
Q:施術を受けられた感想を教えて下さい
A:治療は苦痛も無くストレスをかかえずに通院できて良かったです。治療をはじめてから体の回復が早いと感じます。痛みを抱えて通院しても、帰りにはスッキリ痛みも消え帰れるのが助かっています。ありがとうございます。
個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
曲げられないくらいの痛みが・・・ダンダン痛みがやわらぐ